セカイサプリン

Xenoblade2に関する覚え書きや個人的考察。ゼノブレイドシリーズの他の作品についてもたまに書きます。

巨神獣

雲海とコアクリスタルが結びついて発生した生命核。
寿命は数千年ほど。モンスターとさほど変わらない程度から生物が生きる大地レベルまでと、大きさには非常にばらつきがある。通常は人語を話さないが、セイリュウだけは特別なのか意思疎通が可能。花粉玉などで手懐けることも出来る。
巨神獣が活動(飛行など)するには雲海から発生するエーテルエネルギーが不可欠。その為雲海を摂取し、それをエーテル流へと変換する。コアチップはその雲海を変換したエーテル流を精錬・結晶化したものである。
改造などを行われ船や巨神獣兵器となることもあるが、当の巨神獣達は気にしていないであろうと示唆されている。
巨神獣は寿命に伴い、体内を流れるエーテル流の温度が上昇していく。
イーラとの戦闘時、アーケディアはかなりの高所まで飛行している。これはマルベーニがマスタードライバーとしての力とカスミの能力を有し、それを増幅塔で拡大することでアーケディアを制御し、可能としていると思われる。
イーラの胎に残された、卵の殻のようなものの中で朽ち果てているブレイドは、巨神獣のような姿(恐らく体表が白く変化し、羽のようなものが生えていることを指す)をしている。
巨神獣から誕生したブレイドはその命が尽きる時に再び生まれた巨神獣へと還る。(これが最初にコアクリスタルとして生み出された際の巨神獣でなくてはならないのか、巨神獣ならどれでも良いのかは不明である。)
巨神獣へと還ったブレイドは自らも巨神獣へと変化し、そして新たなコアクリスタル(ブレイド)を生み出す。還った際にはコアに戻った時と同様に記憶は失われる。