セカイサプリン

Xenoblade2に関する覚え書きや個人的考察。ゼノブレイドシリーズの他の作品についてもたまに書きます。

黄金の国イーラ:PV雑感等

Twitter(ぷらいべったー)にて投稿していた、発売前の考察・予想といった雑感をまとめた記事です。

せっかくゼノブレイド2のブログを作ってあるのだからこちらに投稿すべきでは?と思い投稿し直してみました。

 

【キャラクター】
《シン》
ブレイド。氷属性。イーラの城の宝物庫に保管されていた。
・アーツ(必殺技)
氷刃……背面特効
飛雪……範囲・側面特効
六花……貫通

《ラウラ》
・ドライバー。火属性。
・戦闘に使っている紐は右腕に巻いているもの。
・「ひょっとして怒ってる?メツの討伐のこと」……ラウラはメツ討伐に自ら名乗りを上げたが、パートナーであるシンは戦いを嫌う為、その事に腹を立てていないか案じているのだと思われる。
・アーツ
三連花……キャンセル特効
大糸車……範囲・ヘイト減少
流引脚……ブレイク・回復ポット

《カスミ》
ブレイド。風属性?
・レベル13のラウラが登場する戦闘画面にカスミがいる。レベル6の時にはいない。
・最初からラウラ・シンと行動を共にしている訳ではないが、比較的序盤から使用可能か。
・何故最初から行動を共にしていないのか?→ストーリー進行で同調イベントが起こるor最序盤は何らかの理由で別行動をしている

《ユーゴ》
・(恐らく)スペルビア皇帝。属性不明。カグツチ・ワダツミ両方と同調している。
・「国民を守るための戦いに身を置けるなら本望だ」……皇帝という身分にもかかわらず、前線に立っている。何らかの理由で駆り出されたのか、自ら出てきたのか?
・彼の属性は火・水以外と思われる。(恐らくブレイドとドライバーの属性は被らないように設定されている)土または闇?ダウン効果のあるアーツを持つ。

《アデル》
・ドライバー。雷属性。
・薄い金色の瞳、銀髪、和風の鎧。鎧にはイーラの国章らしきものがある(リベラリタスやルクスリアに使われている、炎を模した紋章ではない)。炎の紋章はアデルが国などから独自に授かった「英雄の証」か。
・アーツ
ソードフリック……ライジング
ブラストレギオン……範囲ブロー
オーガスラッシュ……正面特効

《ミノチ》
ブレイド。属性不明。
・イーラの広間らしき場所で、ラウラ・ユーゴ達と共にメツと戦っている。このことから、ミノチとは共闘関係を結ぶものと思われる。マルベーニ(アーケディア)が彼らの監視役として派遣したのでは?
・両手に短剣を持っている場面と、銃器のようなものを扱っている場面がある。武器を二種類持っている?

サタヒコ
・回想での姿は人間の子供。また服装にイーラの意匠が見られる為、イーラ人であると思われる。
・廃墟で泣いているところをシンとラウラが発見。以降行動を共にする。
サタヒコがコアを埋められたのはいつなのか?
①大戦前……先にアーケディアに連れて行かれて実験台にされ、その後イーラに捨てられた?
②大戦後……村を焼かれた後シン達と行動を共にしていたが、大戦後に再び孤児となった?そこをアーケディアに拾われ実験台にされたが生き延びた?
※「サタヒコ」は彼の本名なのか?
そうでないのなら、何故「サタヒコ」と名乗っているのか?彼は自分の本名を覚えているのか?

《マルベーニ》
助祭枢機卿。法王ではない。本編回想にて、何らかの戦闘の後に功績を評価され「助祭枢機卿」となっている。シヤとの戦闘功績によるものか?
当時のアーケディア法王は第107代・ラダリア。

《メツ》
・「次のターゲットはイーラに決めた」……メツは彼の自由意思で、滅ぼす巨神獣(国家)を決めていると思われる。

【国家・マップ】
《イーラ》
・自然豊か。砂地や水場、インヴィディアのような植物が生えた場所もある。王都の街並みは和風。
・ヴォルフ、エキドナ、ウニン、ロドン、エクス、アルマ、スコピオ、ローグル、アントル、ゴゴールなどが生息。
・王都の近くにはテントのようなものが見える。抵抗軍のキャンプか?
・王都の中心には巨大な塔のようなものがある。アーケディアの増幅塔に似る。ブレイドや巨神獣の能力を増幅させる機能があるのでは?

《シヤ》
・軍事大国。首都は「ホメロパ」。メツによって一夜にして沈んだ。表向きにはアーケディアとスペルビアの連合軍がシヤを破ったことになっている。聖杯大戦で沈んだ三つ目の巨神獣と思われる。
・「アルスト全土を震撼させたシヤ」……シヤは何らかの理由で他国を侵略していたのでは?
・元々シヤと戦っていたのがスペルビアで、しかし新興国だったスペルビアは戦力が足りず、苦戦していた?そこへアーケディア(マルベーニ)が何らかの理由で手を貸したのでは?
アーケディアがただで戦力提供をするとは考えがたい。この連合軍結成時、アーケディアはスペルビアに何かを供出させた(またはそういう契約を交わした)のでは?そのせいでスペルビアの老化が早まったのでは?
・国名・首都名ともに「七つの美徳ラテン語とは無関係?

《スペルビア》
・500年前の街並みに、既に「短剣をモチーフにした旗」が存在する。この旗に描かれた剣はカグツチの短剣とよく似ている。
スペルビアは、カグツチを国の象徴として掲げて国を興したのでは?カグツチクレタスを重ねているのなら、「クレタス親衛隊」の頂点=カグツチの所有者=皇帝、とみなされていたのでは?

【その他】
《戦闘など》
PVに登場する戦闘画面では、ドライバーは通常の武器を持っており、ブレイドブレイド自身の武器を握っている。また、ドライバーブレイド自体がスイッチをおこなっている。
つまり「ドライバーブレイドの武器を握って戦う戦法」は、聖杯大戦開始時にはまだ行われておらず、聖杯大戦の最中に発見されたのだと思われる。
発見したのはイーラのドライバーブレイド。シン・ラウラの二人か、もしくはアデル・ヒカリの二人か?(恐らくユーゴではない)
聖杯大戦の最中に戦法が編み出されたのならば、ストーリー進行により戦闘スタイルが大きく変化するかもしれない。

《サイカ、ルクスリア、ゲンブ》
大戦後に生き延びた反アデル派のイーラ人の誰かが、サイカのドライバーとして登場するのでは?