国々、組織について
多くの国家・組織名は「七つの大罪」のラテン語が由来となっている。
リベラリタス島嶼群ほか、「七つの美徳(七元徳)」由来の巨神獣も存在している。
レックスの「アヴァリティア商会の巨神獣 ゴルトムント」という発言より、「アヴァリティア」は商会名であり、巨神獣名は「ゴルトムント」であるとわかる。
ピグネラートル(商会)、テンペランティア(巨神獣)、ユーディキウム(国家)、ゲンブ(巨神獣)、ルクスリア(国家)などの例もあり、しばしば「巨神獣名」と「国家・集団名」は別に付けられているのがわかる。
国名や地名がそのまま巨神獣名である場合もある。(インヴィディア、リベラリタス)
《七つの大罪》
アヴァリティア…強欲
グーラ…暴食
インヴィディア…嫉妬
スペルビア…傲慢
アーケディア…怠惰
ルクスリア…色欲
イーラ…憤怒
《七つの美徳》
リベラリタス…救恤(きゅうじゅつ)(⇔強欲)
テンペランティア…節制(⇔暴食)
ヒュマニタス…忍耐(⇔嫉妬)
ヒュミリタス…謙譲(⇔傲慢)
インダストリア…勤勉(⇔怠惰)
チャスティタス…純潔(⇔色欲)
パシエンティア…慈悲(⇔憤怒)