セカイサプリン

Xenoblade2に関する覚え書きや個人的考察。ゼノブレイドシリーズの他の作品についてもたまに書きます。

モルスの地

天候は嵐。
世樹の根元、雲海下に広がる大地。
この称はサルベージャー達が付けたもの。メツ曰く「神が生まれた世界」。アルストが出来る遥か以前に滅んだ地。旧人類によって生み出された科学技術により非常に発展していたが、旧人類はその技術によって世界を壊してしまった。
エンディングムービーでのセイリュウの「亀裂を越えるぞ」という発言より、モルスの地には「世界樹を中心とした円範囲、または世界樹の麓の陸地」に気体の壁のようなものが存在していると思われる。
これを抜けた先には海、また世界再生計画の過程で「寿命を終えて沈んでいった巨神獣」で形作られたと思われる陸地が存在する。
ゲートが消え世界樹が崩落し雲海が晴れていったことで亀裂が発生し(または薄くなり)、セイリュウはそれを抜けることが可能になったと思われる。