セカイサプリン

Xenoblade2に関する覚え書きや個人的考察。ゼノブレイドシリーズの他の作品についてもたまに書きます。

ヴァンダム

フレースヴェルグ傭兵団長。フレースヴェルグを一人で立ち上げ、仲間である団員達から厚い信頼を置かれていた。事務仕事は好みではなく、実戦へ赴く方が性に合っているようだ。
連れているブレイドはスザクのみ。
ミノチとは知り合いであり、傭兵団を立ち上げる以前、共に戦場に出た経験がある。
傭兵を始める前はフォンス・マイムにいた。
本名はアクィラ・バローネ・ソル・エステリオーレ。インヴィディア公家の一つであるバローネ家出身で、権威ある人物だった。
ヴァンダムという名前は彼が幼い時に憧れた有名人からとった仮の名前。
フレースヴェルグはインヴィディア傭兵団には珍しく、貴族が擁する傭兵団ではない」と言われている為、彼は既に公家の地位を捨てたものと思われる。
また、戦闘後の掛け合いから昔は息子がいたことがわかる。なお、息子は既に亡くなっているようだ。
フレースヴェルグを立ち上げた理由は、「残酷な戦から人々を守る為」。息子の死をきっかけとして貴族の身分を捨て、首都から離れたフレースヴェルグの地で傭兵団を立ち上げたのではないかと考えられる。